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★★ Egg and House ★★  イギリス春便り  vol.4   2005/5/9

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こんにちは。皆様良いゴールデンウィークを過ごされましたでしょうか・・・。
ちょうど同じ時期にこちらイギリスでも3連休があり、とても暖かかくて半袖で過ごしましたが
週末が明けたらすっかり早春のような気候に戻ってしまい、今はまたフリースを着込んでいます。
夜は霜注意報まで出ているほどで、芽を出した花の苗が心配です・・・。

さて、先日イギリスのちょうど真ん中あたりに位置するStamfordというところに行って来ました。
がっしりとして風格のあるジョージアンスタイルの石造りの町並みがとても美しいマーケットタウンです。
マーケットタウンといっても、その歴史は1000年をさかのぼり、ウールを産業に栄えた15世紀ごろには
イングランドで10番目ほどに大きな町でもありました。
今ではサイズこそ小さくなったものの、その風格を残す静かで美しい街となっています。



マーケットタウンの例に漏れず、目抜き通りはきれいな石畳がしかれ、車は通れなくなっています(おっと、写真の車はきっと配達車です・・・汗)。ところで、この街には教会がいくつもあるのですが、写真の教会は、何と全く関係のない銀行と薬局に変わっていました。ファームの納屋を家に作り変えたり、マナーハウスをレストランに作り変えたりすることはよくあるのですが、教会をショップに変えてあるのはものすごく珍しいことです。
Stamfordの大きな通りのひとつに、The George of Stamfordというホテルがあります。少なくとも900年の紆余曲折の歴史を誇るこのホテルのゲートはStamfordの名物のひとつでもあります。1500年代に馬車がこのゲートをくぐっている写真もありました。
この街のほとんどの建物はジョージアンスタイルとなっており、クリーム色の石造りで本当に風格があります。 大きな建物だけでなく、コテージや新築の家なども全てこのスタイルで統一されています。建物の基準が非常に厳しいのです。日本にも見習っていただきたいところですが・・・。
さて、Stamfordの街を出ると、和やかなビレッジがそこここに見られます。どの家をとっても絵葉書のようにかわいらしかったり素敵だったりで・・・。観光地でもないのに本当にすばらしいことであります。 今、イギリスをドライブしていると、どこも菜の花畑で一杯です。遠くから見ると緑と黄色のパッチワーク、近くで見ると黄色パワー!!
新緑がほとんど出揃ってきました。目にまぶしいほど鮮やかです。 こんな家に住んでみたいものです。心穏やかに暮らせるような気がします。
本当にハンサムな、でも気張らないフロントドア。 イギリスの家というのは本当にいろんな方向を向いて建っています。

 

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